杵臼 特殊研磨・コーティング 保守メンテナンス 杵臼に関しては、 約30年近い経験と実績があります。 お客様の問題点をご相談頂ければ、さまざまな方法で解決策を提案させて頂きます 杵臼製作からコーティング、保守・メンテナンス まで幅広く提供させて頂きます
■杵臼保守メンテナンス 杵先などが曇ってきた場合や、スティッキングしやすくなってきた時は、当社の特殊研磨を行うことで、 納入当時の表面の状態にすることが可能です ※杵先・臼内面を、バフでいう♯20000程度の研磨になります ■各種コーティング スティッキング改善のため、特殊クロムをはじめ各種コーティングを用意させて頂いています 現在、使用されている物や新たに製作されたものを提供頂ければコーティングいたします ※過去100種類程度の経験があります ■杵臼製作（メーカー不問） 通常のSK材に限らず、用途に合わせて各種鋼材の選択が可能です 当社取扱の特殊鋼材は高額ですが、Ph2程度まで対応するため、保管時の油が不要、 ビタミン剤打錠などに向いています ※すべてに図面（承認図）、検査書が付きます
スティッキング 一般的に杵先（接粉部）の磨きが悪かったり、 長時間の杵を使用することで、 表面が荒れてくる（曇るも含）ことで起こる 傾向があります そのため、接粉部を鏡面仕上にすればするほど 改善されると言われています また、より鏡面にするために、鏡面磨後各種 スティッキング防止コーティングを行います 注意 スティッキングは粉との相性があるため、 必ず改善されるわけではありません Aという粉では改善されたが、Bという粉では、 よりスティッキングするということがあります ある面、粉との相性を探し出すノウハウかもしれません
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